〈エクソダス〉2010・富山
反原発キャラバン・2011 夏〜秋 報告
県内16議会 陳情活動報告
エクソダス通信 7増補版
沖縄セミナー・2011 第2回
「72年日本『復帰』──本土(ヤマト)からの『応答』の軌跡」(6/18)での論議を振り返る
「自己決定権の樹立」という新たな地平に立とうとする沖縄の人々と、ヤマト(本土)の私たちがいかに連帯するのか。そのことをテーマとして、「生・労働・運動ネット」は、富山平和運度センターとの共催で、今年5月から、「沖縄セミナー・2011 in 富山」を進めています。
6月18日(土)、「沖縄セミナー・2011」の第2回として、ヤマトでの沖縄をめぐる社会運動の思想・軌跡を主要なテーマの1つとして研究活動を行っている、立命館大学大学院生の大野光明さんを話し手に迎えて、表記のような学習会を行いました。以下、そこでの大野さんの話や、その後の「フリートーク」での論議のアウトラインを紹介します。
反原発キャラバン・2011 報告
「火のようにかざしたこぶしの叫び」もて「反原発都市」と・・・
われら 地球という星の一隅の列島の そのまた一隅に仮寓する者
われら 許されたる仮寓の条件をも自壊する 愚かなる所業をなす者の末裔
AD2011年春3月 我らの仮寓する列島東北部に出来(シユツタイ)する驚天動地
その驚天動地の底で果てた 幽明境を異にする人々よ
その驚天動地に連なる愚かなる所業の累積の極みを 背負い続ける人々よ
もし許されるものであるならば
もし許されるものであるならば
「火のようにかざした /こぶしの叫びは いつでも/
踏みにじられた その苦しみの/うちがわに反響するうめきを聞くのは/
けれども いつもぼくらだ/けっして あのものたちではない」(*)
その「うめき」の〈むこう〉へ その「うめき」の〈むこう〉へ」
されば われら いと高きにあるものを 求めん
されば われら いと大いなるものを 求めん
天と地に恥ずることなきわが身を その間に自ら立たしむることを
「あのものたち」の領する国家 それはわれらの「後(のち)」なるもの われら その内部の外部とならん
「あのものたち」の操る「プロメテウス(先見の明を持つ者)の第2の火」 それは「第1の火」の「後(あと)」なるもの われら それをその「先見の明」のうちに還さん
われら 天と地に恥ずることなきわが身を立たしむる われらの仮寓する地を
「火のようにかざした叫び」もて 「反原発都市」と呼ばん
「火のようにかざした叫び」もて 「反原発都市」と呼ばん
(*)新城兵一「内破−辺野古」(「宮古島」文学5号)から
「あのものたち」の内に私・たちが在ることを恐れながら・・・
能登(・珠洲)原発をめぐる攻防の歴史
1967〜2010
驚天動地の〈反転〉を模索する
通信2:「沖縄と東北、そして私・たちが
ひとつに連なる声の蜂起を」への〈補注〉
〈エクソダス〉プロジェクトの第2回(2011.4.24)当日、「沖縄で拓かれつつある「自己決定権」の樹立という地平にふれたが、この地平にいたるまでの系譜/この地平の現在と今後の課題などについては、富山平和運動センターとの共同企画として、2011年5月から始めた「沖縄セミナー:連帯を模索する 沖縄の自己決定権樹立への挑戦を受けとめて」で取り上げることを、予定している。ぜひ期待して欲しい。
この驚天動地の〈反転〉を模索する私(・たち)自身のためのブックリスト(1)
前書きより
「この事態を、ではなく、この事態に、われわれは何を思考すべきだろうか」(註)
このようなおもいにかられて、3月11日以後、この「驚天動地」につきうごかされて、それを〈反転〉する手がかりになるものを求めて、右往左往している。
もとより、事態の変化に応じて何が手がかりになるかも変化するのだから、手がかりになるもののありようは、不可避に暫定的であるしかない。というより、事態が「未曾有」/「空前絶後」のものであることが明らかになればなるほど、「手がかり」になると思われるものが、その根底からひびわれていく。それでも、それ以前の経験が「無」になるとしても、それが無であることに内在するしか、それ以後をひらく手がかりを得ることはできない。まして、ここでは、3月11日の「驚天動地」を安易に分節化することを控えているのだから、なおさらのことだろう。
以下とりあえず、この「驚天動地」の〈反転〉を模索する私(・たち)自身のためのブックリストを並べてみよう。そして、少しばかりの〈註〉をつけてみる。その順序は、手がかりになる著作が私・たちの前に現れた順序に、従っている。
このような試みは、私(・たち)の不分明なありようを露呈するだけのことかもしれない。間違いなく、私・たちの目が、耳がとらえ損ねているものがあるだろう。だが、それがどうしたというのか。まだない手がかりへ向けて、わずかにせよ手許にあるものを、手がかりにするしかないではないか。私たち どのような範疇のものを考えてもらっていい に、私・たちの「手がかり」以上のものがあるのなら、どうか教えて欲しい。
3月11日から1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月と経つにつれて〈反転〉の模索は、拡大/蓄積され、それらを学んで、私(・たち)も少しずつ不分明から抜け出すことができるだろう。なお、私(・たち)の事情のために発行が遅延し、このブックリストが5月はじめにできていたことを、未練がましく付け加えておく。
(註)「現代思想―特集・災害」(2006年1月)の「編集後記」(池上善彦)から
本文は、上記pdfファイルへ
エクソダス2011・富山──企画 Part3
大いなる〈エクソダス〉へ
日本の構成的解体へ
それは私・たちの小さな/
小さな試みから始まる
エクソダス2011・富山 企画 part3
災害/資本主義考−その1
@「災害/資本主義考──その1 災害資本主義論」
● 5月29日(日) 13:00〜16:00
● サンフォルテ 305
A「災害/資本主義考──その2
「S・フェデリッチ/G・カフェンシス『彼らの蟻塚を再建する必要はあるのか?』を読む」
●7月3日(日) PM1:00〜PM4:00
●サンフォルテ305号室
延期 日程は追っていお知らせします
エクソダス2011・富山 企画 part2
再見 森崎 東 監督作品「生きてるうちが花なのよ
死んだらおしまいよ党宣言」(1985)
リャンナジ・日本(国家−社会)の構成的解体を 考える(続き)
● 5月8日(日)午後1:00〜4:00
● サンフォルテ 306
*これまで、「オルタセミナー」では、「プロジェクトA:いくつもの『日本』へ」と 「プロジェクトB:いくつもの『民』から」という、2つの「プロジェクト」を軸に「日本の構成的解体」をめぐる論議を進めてきました。「プロジェクトA」で考えようとしてきたことは、今年5月から「沖縄セミナー」としてスタートします。また、「プロジェクトB」は、「沖縄セミナー」と平行させながら、進めていく予定です。
前回、「オルタセミナー特別編」を行いましたが、この大きな事態に当たって、私・たちは、「オルタセミナー」や「沖縄セミナー」とは別に、上記のような「エクソダス2011・富山」という企画を考えています。ぜひ、ご参加下さい。
定例会案内
●プロジェクトa「被災難民支援ネット」
日時:4月11日(月) 午後6時半
場所:生・労働・運動ネット事務所(神通大橋東詰)
報告:県内の被災者受け入れ状況
●プロジェクトb「声の蜂起委員会」
日時:4月18日(月) 午後6時半
場所:生・労働・運動ネット事務所(神通大橋東詰)
ブックガイド:この驚天動地を反転することを模索するための10冊の本
●合同集合
日時:4月28日(木)午後6時半
場所:生・労働・運動ネット事務所(神通大橋東詰)
プロジェクトa+b 報告+提案
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